音楽中心に徒然なるままに。
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クサリ。
腐りかけの思考の正常な部分で導き出された答えは、
私がいないことだった。

悲しいのはひとりよがりで、
一過性のものだとして、
それよりもっときっと大事なことがある。


幸せな白にくすんできた灰が、
徐々に降りかかってきて、
全体を覆い隠そうとしている。

いい加減自由になるのも、
腐りかけた鎖をきるのも、
よいのかもしれないね。
KEY
足のつかないブランコに揺れる深夜の公園
頭の中で足りないピースを探しだす
最初からドーナツみたいに穴があいてたっけ?
そんなはずはないと 言い聞かせてジャンプ


6本の弦が振動する音
電波に乗って今日も届く

記憶の奥底に積もる音
何かの拍子に溢れだす

KEYとKEYが擦りあう
メロディと歌がすれ違う
繋がって消えてく今日と明日の
境目に生まれてく歌
夏の記憶
夕方チャイムの代わりに
流れる歌を先に口ずさむのはいつもあの子
いつも同じ箇所で少しはずれたピッチ
今でも知っているのは僕だけかな
 
断片的 
空の橙がきれいだった
夏のにおいがしていた
あの子からいいにおいがした
心臓がドキドキしていた
 
ずっと一緒にいたくてわざと遠回りして帰った
でもあのときは気付かなかったな
離れたくない気持ちが丸ごと恋だって
 
突然に
もう一緒に帰れないって
言われたときはすごく悲しくて
あの子は少しさびしそうにみえた
心臓がバクバクしていた
 
ずっと一緒に帰れると思ってたのにな
だってあのときは気付かなかった
ずっとなんて時間がないってこと

侵略されたシロ。
まっしろな雪のような場所
こぼれ落ちた記憶
波紋のように広がったクロが 足元を崩した

あちこちにシミができて
小さなシミがくっついて
大きなシミになっていって
もうシロなんだかクロなんだかわからない
 
まっしろな雪のような場所
点在するクロ
逃げて行くようにシロが
更に広がった
 
ひろがってもひろがっても
どんどん先がみえなくて
そのうち後ろもみえなくなって
八方塞なことに気づいた

 遠くで私を呼ぶ声がする
答えたはずの声は
あちこちのクロに吸い込まれて
届かない 届いてくれない
次元旅行
いつだってリアルは嫌い
だから逃げるんだけど
逃げられるはずなんかないのにね

1次元2次元いって、
3次元飛び越えて4次元新次元。
廻る精神次元旅行 行き先はここ以外のどこか

いつだって自分が嫌い
だから逃げるんだけど
逃げられるはずなんかないのにね

1次元2次元いって
3次元飛び越えて4次元新次元
変わる精神肉体構造 理想は自分以外の誰か


「逃げられないから嫌いなの?
それなら教えてあげる
簡単にこのゲームをあがれる方法
自分が消えてしまえばいいんだよ」

1次元2次元いって、
3次元飛び越えて4次元新次元。
廻る精神次元旅行 行き先はここ以外のどこか


雲の行方

日が暮れそうな時間 家を出た
あてはなくて ちょうどこの赤色に染まり始めた
空に浮かぶ雲みたいに 闇にとけていくんだろ

言い訳はたくさん用意してあって
そればっかり考えてたら
本当に大事なこと見失ってた 
気付いた時はもう遅かったけど

会いたい人なんかいない
なのにどうしてこんなに寂しいんだろう
明日なんかどうでもいい
なのにどうして今日を生きてるんだろう

未来に期待して 肥大した妄想は
あの雲よりきっとでかいから

気がついたら立っていた 駅のホーム
目の前を通りすぎた この電車の終着駅は決まってる
この列車みたいに きっと自分の生き先も決まってんだろ

なりたい自分たくさん描いて
そればっかり考えてたら
本当の自分が解らなくなってた
気付いた時はもう遅かったけど

なりたい自分なんかない
なのにどうしてこんなに今が嫌いなんだろう
明日なんかどうでもいい
なのにどうして今日を生きてるんだろう

ホントは失くしてなんかいないんだ
大事過ぎて体のどっかに全部詰め込んであって
それを空けてしまったらホントになくなってしまいそうだから
会いたい人に会えなかったら
なりたい自分になれなかったら
今日をもっと生きたいのに明日になってしまうから

未来に期待して 肥大した妄想は
あの雲よりきっとでかくて
あの雲よりもっと自由だから
今は電車に揺れて眠りにつくよ

愛なんて。

あたしのこと嫌いだって気にしない
愛なんて別に期待してない
あんたがあたしの嫌いな誰かと仲良くても
そんなの全然気にしない

キタナイ キタナイ キタナイ キモチ
カクシテ カクシテ カクシテ チョウダイ

あたしのこと無視したって気にしない
愛なんて別に期待してない
あんたがあたしを視界にいれたくなくても
そんなのどうでもいいいじゃない

シラナイ シラナイ シラナイ キモチ
カクシテ カクシテ カクシテ チョウダイ

愛されたいなら愛しなさい?
どこの口が言ってんの?
あたしはいらない 愛なんていらない

イラナイ イラナイ イラナイ キモチ
カクシテ カクシテ カクシテ チョウダイ
 

深海魚の白昼夢

夢の縁から呑み込まれていく今日。
描かれた多彩な色の橋は雨になって落ちた。

海底に光る向こう側の世界では。
生きる理由とその根拠を探す者達で溢れていた。

彼らは白い手で海底の水を掬い。
水鏡に映る青い月は手の中で揺れた。
存在の意味を正してその先に何があるか。
感情の±が起す電気分解は今夜も繰り返されている。

感情を無くした猫の眼は蒼く光り。
反転して投影された真実、それは虚。
僕の黒さは僕のせいではないと黒猫が主張すると。
足元の白い影は海水を一滴滲ませた。

汚れた星を憂う雨が水面を叩く。
紅く燃えた空に浮かぶ誰かの思惑は。
対極する青い空と空っぽな青に消え。
机上の絶望論を繰り返した学者は現実に還る。

向こう側の彼らは光を得ようとし、僅かな光を失った。
そして心は空洞と化し、体は入れ物となった。
白波の上で揺れる気持ちは未だ解明されることなく。

今日も海底からその様を見つめる深海魚は。
一つの歌を口ずさむのだった。
誰に聴かせるわけでもなく、そっと泡となって。

空、焼ける

頭の片隅 過ぎ去る何処かの夕景に
心が焦がれて あの子の影を追いかけた

空に浮き出る 青と赤のコントラストが
視界を焦がして あの子の事もかき消した

空が焼きついて今日が始まって
空が焼けおちて今日が終わって


世界が黒に覆われたのなら
うつむきなぞる 置手紙

濡れて乾いた涙のあとで
でこぼこ 滲んでもう見えない

空が焼きついて今日が始まって
空が焼けおちて今日が終わる


メガネ少女の恋模様。

ハレ トキドキ スキ
アメ トキドキ キライ
アレ ドキドキ スル
カレ ココニハ イナイ

脳内ループでめぐる歌
気付けばあの子のことばっか
めっためったに傷ついた
心のことはおかまいなし

理論じゃなくて衝動で
言葉じゃなくて行動が
頭に告げ口 あの子がスキ

ハレ トキドキ アメ
カレ トキドキ キライ

妄想デートで行く場所は
気付けばあの子の家ばっか
あっちこっちに目がうつる
それでも最後は決まってる

何回きっぱり振られても
難解さっぱり解けないの
メガネは知ってる あの子がスキ


青空まぶしい日もあれば
雨が打ちつける日もあるし
きっと あたしも 気分屋だから
いつかやんでしまえ 恋の雨

アメ トキドキ スキ
ハレ トキドキ キライ
アレ ズキズキ スル    
カレ ココニハ コナイ